〇満月*少年〇


しばらくして私の家に着いた。

『じゃ、俺は帰るね。また明日。バイバイ』

「あっ…ありがと!バイバイ…」

『うん!』

そう言って優くんは手を振った。


私は優くんが見えなくなるまで見送った……。


そして家に入った。

「ただいまー」

『あらおかえり。』
お母さんがでてきた。

そして私は部屋に直行した。

部屋に行く途中…

~♪♪~♪……

携帯がなった。
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