〇満月*少年〇





そして俺といちごは一緒に帰った。

俺の家といちごの家はすごく近い。

そして無言のままいちごの家に着いた。

俺は自分の家へ帰ろうといちごの家を通り過ぎた瞬間、後ろから…
『バイバイ…!あの…考えとくねー』

おっきな声でいちごが言った。

俺は笑って言った。

「おう!考えとけよー」
やったぁー!
考えとくって…///
俺、今日は寝れねぇかもー!!興奮して…(笑)



そーいえば、考えてくれるってことは……いちごちょっとは分かってくれたのかな…?



俺の気持ち………



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