〇満月*少年〇
『わかった…』

えっ…
よかった…


わたしはこの場にいるのがすごく疲れた…
「ゆき…いこ?」
わたしはゆきを一緒につれていった。
『うん。じゃあね晴。』ゆきは晴にそうゆって手を振った。


今のわたしは頭のなかがぐるぐるしていた。
もうどうすればいいのやら…

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