〇満月*少年〇
俺はひたすら教室まで走った。

まだいるかな…
いちご…


「ごめん!!」
俺は教室に入ってすぐそうゆった。

『いいよ…。』
そう教室の中から聞こえた。


…!!

いちごがいる。
よかった………
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