「お坊ちゃま」と「私」
ミサキが指をさしてる方を見たら
まさに、先輩達が2人して立っていた
2人も背が高いし、かっこいいから
目立ってるんですけど・・・
服装も、すごく決まってるし
「あっ!!ユウコちゃん!!」
いつもと違う先輩達の雰囲気に
つい見とれてしまう・・・
「すみません。待たせてしまって」
「いいよ?待つの慣れてるし」
まぁ・・・なんて優しい
元彼なんか、すぐ機嫌悪くしたのに
さすが大人だわ・・・
「さ、中に入ろうか?もう受付
済ませてあるから」
私、今までこんな扱いされたことない
今までは逆に私がしてた位なのに・・・
「今日は楽しんでね?」
笑顔で言われると・・・ヤバイっすよ
まさに、先輩達が2人して立っていた
2人も背が高いし、かっこいいから
目立ってるんですけど・・・
服装も、すごく決まってるし
「あっ!!ユウコちゃん!!」
いつもと違う先輩達の雰囲気に
つい見とれてしまう・・・
「すみません。待たせてしまって」
「いいよ?待つの慣れてるし」
まぁ・・・なんて優しい
元彼なんか、すぐ機嫌悪くしたのに
さすが大人だわ・・・
「さ、中に入ろうか?もう受付
済ませてあるから」
私、今までこんな扱いされたことない
今までは逆に私がしてた位なのに・・・
「今日は楽しんでね?」
笑顔で言われると・・・ヤバイっすよ