「お坊ちゃま」と「私」
「さ、もう帰ろうか?」



そうコウタ先輩から言われ



お開きとなった・・・



「ホント、ありがとうございました
また、会社で・・・」



すると、ミサキが



「もう少しいいじゃん?ねっ?」



「・・・いいですか?先輩達?」



「「全然大丈夫だよ?」」



店の前で少し会話をしてから



夜景の見える公園へと移動になった



すると、コウタ先輩から



「ユウスケ先輩、ミサキちゃんと
2人になりたいって・・・いい?」



正直、2人にさせるのは不安・・・



でも、私に考えてる時間はなく



コウタ先輩に、肩を抱かれながら



「じゃ、俺ユウコちゃんの車に
乗るから、ミサキちゃんは先輩の
車で移動ってことで!!」



展開速すぎでしょうよ~



私にだって、心の準備が・・・



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