「お坊ちゃま」と「私」
私の誕生日の日の3日前・・・
コウタ先輩から連絡が来た
「もしもし?今大丈夫?」
「はい。お仕事お先でした
どうされました?」
「ユウコちゃんの誕生日の日・・・
会社の先輩も連れてっていいかな?
2人きりじゃ、怖がられても嫌だし」
「全然構いませんよ!?
確かに最初は怖い印象でしたけど
今はもう大丈夫♪」
「ホント!?安心したよ
それでね、もう一つお願いが
あるんだけど・・・」
「はい、なんでしょう?」
「ユウコちゃんの友達を一人
連れてきてもらえないかな?
もちろん、ヒトミ先輩じゃない
女の子を・・・」
「は、はぁ・・・」
「ご、ごめんね。無理言って
なんかね、先輩が紹介してって
言っててさ・・・」
「分かりました♪任せてください」
「ホント助かったよ~
じゃ、誕生日当日は会社終わった後に
ユウコちゃんの家の近くの
カラオケ店で待ち合わせね?」
「いいんですか?コウタ先輩の
家からかなり遠いですよ?」
「大丈夫だから。じゃ、またね~」
コウタ先輩から連絡が来た
「もしもし?今大丈夫?」
「はい。お仕事お先でした
どうされました?」
「ユウコちゃんの誕生日の日・・・
会社の先輩も連れてっていいかな?
2人きりじゃ、怖がられても嫌だし」
「全然構いませんよ!?
確かに最初は怖い印象でしたけど
今はもう大丈夫♪」
「ホント!?安心したよ
それでね、もう一つお願いが
あるんだけど・・・」
「はい、なんでしょう?」
「ユウコちゃんの友達を一人
連れてきてもらえないかな?
もちろん、ヒトミ先輩じゃない
女の子を・・・」
「は、はぁ・・・」
「ご、ごめんね。無理言って
なんかね、先輩が紹介してって
言っててさ・・・」
「分かりました♪任せてください」
「ホント助かったよ~
じゃ、誕生日当日は会社終わった後に
ユウコちゃんの家の近くの
カラオケ店で待ち合わせね?」
「いいんですか?コウタ先輩の
家からかなり遠いですよ?」
「大丈夫だから。じゃ、またね~」