「お坊ちゃま」と「私」
「ちょ、ちょっと!!先輩!?
・・・電話切れちゃったよ」
ちょっと、強引のような気もしたけど
いろいろと考えてくれてると思い
それ以上は何も言わずにいた
待ちにまった誕生日当日・・・
昼休みにヒトミ先輩と話していたら
コウタ先輩ともう一人の先輩が
私たちのところに近づいてきた
するとコウタ先輩が・・・
「ユウコちゃん。ちょっといい?」
「どうされました?ここでは
いけない話ですか?」
「うん・・・」
そう言われて付いていったら
もう一人の先輩が出てきて
「今日連れてきてくれる子って
どんな子?ヒトミに聞かれると
めんどくさいからさ・・・
ごめん。まわりクドイ事して」
なんだろ?ヒトミ先輩となんか
あった様子だな・・・
・・・電話切れちゃったよ」
ちょっと、強引のような気もしたけど
いろいろと考えてくれてると思い
それ以上は何も言わずにいた
待ちにまった誕生日当日・・・
昼休みにヒトミ先輩と話していたら
コウタ先輩ともう一人の先輩が
私たちのところに近づいてきた
するとコウタ先輩が・・・
「ユウコちゃん。ちょっといい?」
「どうされました?ここでは
いけない話ですか?」
「うん・・・」
そう言われて付いていったら
もう一人の先輩が出てきて
「今日連れてきてくれる子って
どんな子?ヒトミに聞かれると
めんどくさいからさ・・・
ごめん。まわりクドイ事して」
なんだろ?ヒトミ先輩となんか
あった様子だな・・・