【短編】 愛詩~*
「アヤっ! また、歌ってるよ♪トモヤ君達がね」
「ホントっ!! ユイ。 今、行く――」
私、Aya(アヤ)。
今、高校2年生・・。
彼氏なし暦16年を迎えてる。
「アヤっ!! ここ」
「ふぅ~、間に合ったァ~」
「アヤはいっつも遅いよォ~!! 今日はぎりぎりだったけどね」
「アハハ☆ ゴメンゴメン」
♪~♪~
「あっ! 始まったよ」
(心に響く~ 天使のささやき~・・・)
トモヤ君の声、すごく綺麗☆
周りにいる女の子達はみんな彼の声とりこになってしまう。
「ホントっ!! ユイ。 今、行く――」
私、Aya(アヤ)。
今、高校2年生・・。
彼氏なし暦16年を迎えてる。
「アヤっ!! ここ」
「ふぅ~、間に合ったァ~」
「アヤはいっつも遅いよォ~!! 今日はぎりぎりだったけどね」
「アハハ☆ ゴメンゴメン」
♪~♪~
「あっ! 始まったよ」
(心に響く~ 天使のささやき~・・・)
トモヤ君の声、すごく綺麗☆
周りにいる女の子達はみんな彼の声とりこになってしまう。