幼なじみの恋[完]



―そして…デート当日―



「行ってきます」


と朝早くから家を出た。

化粧もして少しでも可愛いといって貰えたらいいな……



集合場所に着くとそこにはもう祥平がいた。



「おはよ///」



「あぁ」



祥平の私服が格好良すぎで直視できないよ///



スッと私の前に手が来た

「??」



「早く来たんだから早く行くぞ」



「うん!」

私達は、手を繋いで歩き始めた。
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