アタシ…男子校に潜入しちゃいました!?〜キケンな男子に囲まれて〜







汐音のヤツ…
おもいっきり注目のまとじゃねーかよ………。



汐「あーお腹空いた…」



しかも本人、全然きづいてねーし………。



こっちは見てられねーつーの…



だいたい…オレ昨日なんであんなこと言っちまったんだよ…



お前が居なくちゃ困る…
みたいな事言っちゃってさ…



まるでオレが汐音の事好きみたいじゃねぇかよ…。



あぁぁぁ……
自己嫌悪だ………。



汐「ねぇ?晃、コレもらっていい?」


「え……?」



そういって、汐音が手に持っているのは、さっきまでオレが飲んでいたパックのコーヒー牛乳



「あぁ…うん。。。」


汐「ありがと♪」



そういって、ニコッと微笑む…



ドキン……。
やっぱり…女だよな。。。







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