アタシ…男子校に潜入しちゃいました!?〜キケンな男子に囲まれて〜
晃「なぁ…」
「え……?」
アタシが一人黙り込んでいると晃が面白そうに聞いてきた…
晃「汐音、今日大変だったんだろ?」
「え…!?」
大変だったけど…
でもなんでそれを晃が…。
晃「健一が言ってた。」
「健一が…?」
晃「女に囲まれてたって…」
「あ…それは……。」
も〜!健一、いたなら助けてくれてもいいのに〜……。
代わりに流が助けてくれたから良かったけど…。
晃「しっかし…汐音も大変だな…まさか、女にホレられるなんてさ。はははっ…」
「わ…笑い事じゃないわよ…」
晃「なんか健一情報では『可愛くて守ってあげたい♪』なんだって」
そういって晃はアタシの方を見た…。