アタシ…男子校に潜入しちゃいました!?〜キケンな男子に囲まれて〜
そして___
晃「確かに、男でも女でも……お前は守りたくなるよな…。」
「え……?」
晃…
それどういう意味…?
そんな事を考えていても、
晃はそんな事、気にしてない様子でアタシに言ってくる…。
晃「それで…?」
「え…?」
晃「そのあとどうしたの…?」
「そのあと……」
そのあとは___
「流が助けてくれた。」
晃「え…?」
「流が、そこからアタシの手を引っ張ってくれたんだ…。」
晃「……。」
あれ………?
「晃…?」
晃「あ…うん。そっか…よかったな」
「うん…。」
晃「わりぃ…オレもう寝るわ」
「え…うん。。。」
晃…?
様子おかしい…。
晃「おやすみ…。」
「おや…すみ……。」
そういうと、晃は自分の部屋に入って行ってしまった…。