アタシ…男子校に潜入しちゃいました!?〜キケンな男子に囲まれて〜






それが嬉しくて、
アタシはニッコリ笑って言った



「ありがとう。晃…!」


晃「ッッ…///別に……。」



そしてアタシが割ってしまったグラスの破片を、何も言わず
一緒に片付けてくれた…。






その後…。
アタシが接客の仕事にまわっていた時だった。



パサッッ…!



いつものようにお客が入って来る…。



「いらっしゃいませ…!何名様で…………。」



えっ……?



その瞬間…
アタシの思考回路が少し停止して…そして鼓動が大きく響きだした……!



ドキン…
ドキン……。



なんで…



な…んで…?



流が……ここに……。








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