itはヴァンパイア
「そうなんだ♪」




リサは俺が血以外の物を飲む事を知れて、嬉しいようだった。






鼻歌を歌いながら、コップを出していた…。





「はい!」




リサはコーヒーを出してきた。








「私が選んで、自分流にブレンドして作ってあるのよ!」




一口飲むと苦かったが、この味は俺に合っていた。









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