itはヴァンパイア
「美味いな。もう1杯もらえるか?」



「もちろん!!気に入ってもらえて嬉しい♪」





「おはよ…リサねぇ…」






まだパジャマのまま、眠たそうにルリナが下りてきた。




「あっ…ルイチェル様だぁ…おはようございます。」





「おはよ…。」



「……???ルイチェル様!!?ちょっ!リサねぇ早く言ってよ!!」





「寝ぼけてるあんたが悪い!」






ルリナは階段を駆け上がって行った。








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