itはヴァンパイア
「王子!大丈夫ですか!?」



「ハァハァ・・・大丈夫だ!」


俺は意識が飛びそうになるのを我慢して、



自分の部屋に行った。




ドサッ


ベッドに倒れ落ちた。





周りがぼんやりしてきた・・・。




その時、誰かが俺の部屋に入ってきた。






「出会ってしまったか・・・。」



俺の意識はなくなった。









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