いんぐりっしゅ・てぃーちゃー♂先生は幼馴染み♀
心臓が止まりそうなんだかバクバク爆発しそうなんだか、よく分からない。

地に足が着かない。


ケイ兄が小林先生に告白をして?

今はお互いが無言で?

そんな空気が余計、私に物凄い重圧。


どうなるの?

小林先生もケイ兄が好きなの??


二人は付き合うの?

キスするの?

エッチするの?




・・・結婚するの?



もう限界・・・

この場にいるのが・・・

だから・・・


「あの・・・」


ケイ兄が言葉を発した瞬間、私は逃げるようにその場から走り去った!


その時ダンボールが一つ落ちちゃったんだけど、取りに戻る勇気も余裕も無くて置き去りにした・・・。
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