いんぐりっしゅ・てぃーちゃー♂先生は幼馴染み♀
でも、俺には勝算があった。

夏休みの合宿を期に、俺と小林先生は正直イイ感じになってると思う。

自惚れもあるかもしれないけど、何かピンと来たんだ。


まぁ、だから告白を決心したんだけどね。


何だかんだ言っても、振られて傷つくのは怖いからさ。

ある程度勝てる見込みないと踏ん切りつきません。




そして部活が終わり俺と小林先生は体育教官室へ。


「柏木先生。ミーティングすぐ始めます?」

「えっ、あ・・・」

「もし少しお時間大丈夫なら・・・ちょっと職員室で済ませたい仕事があるんです。すぐ終わりますので」

「あ~!そういう事でしたら全然!大丈夫ですよ!!俺も汗ひいたら職員室いきますから!」

「そうですか?ありがとうございます♪」


でぇ~い!

だから、その笑顔は!!


マジで理性ヤバイっすから(笑)
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