いんぐりっしゅ・てぃーちゃー♂先生は幼馴染み♀
意表を突かれて言葉を失ってしまった俺は、とりあえず物音のする方向へ
「だ、誰かいるのか?」
と声をかけながら様子を伺いに歩を進めた。
パッ!と階段を伺うも人影は無い。
気のせい?にしちゃ~鮮明に聞こえた。
でも今は誰もいないんだ。
これ以上ここで突っ立ってても仕方ない。
早く告白の続きをしなければ・・・
小林先生の所へ戻ろうと振り返ると、俺のすぐ隣に居たようでぶつかってしまった。
「あっ、すみません!」
「いえ・・・誰かいたんですか?」
「いや~分からないです」
そしてまた無言。
のままじゃいけない!
口を開こうとすると・・・
「あの・・・柏木先生?」
「は、はい!?」
先手を取られた俺はそれ以上何も言えなかった。
ただただ、小林先生の気持ちを聞いていた。
「だ、誰かいるのか?」
と声をかけながら様子を伺いに歩を進めた。
パッ!と階段を伺うも人影は無い。
気のせい?にしちゃ~鮮明に聞こえた。
でも今は誰もいないんだ。
これ以上ここで突っ立ってても仕方ない。
早く告白の続きをしなければ・・・
小林先生の所へ戻ろうと振り返ると、俺のすぐ隣に居たようでぶつかってしまった。
「あっ、すみません!」
「いえ・・・誰かいたんですか?」
「いや~分からないです」
そしてまた無言。
のままじゃいけない!
口を開こうとすると・・・
「あの・・・柏木先生?」
「は、はい!?」
先手を取られた俺はそれ以上何も言えなかった。
ただただ、小林先生の気持ちを聞いていた。