いんぐりっしゅ・てぃーちゃー♂先生は幼馴染み♀
文化祭2日目、この日は一般公開だから午前中から凄い人が押し寄せてきた。
春商の文化祭って結構人気があるらしく、地元の人や他校からたくさん来校するんだって。
確かに私が春商に入学するキッカケも、文化祭を見に行った同級生の言葉を聞いてだもんな~。。。
あの時は、輝かしい未来を夢見て入学希望したのに・・・
って、おい!!?
またケイ兄の事考えちゃってる!
ダメだって・・・
考えないようにするって決めたんだから・・・
カゴにお菓子を詰めていると、彩夏ちゃんが話しかけて来た。
「あ~いちゃん♪どうしたの~?」
『えっ?何が~??』
「百面相になってる(笑)」
『ひゃくめんそう?』
「うん。ハッとしたりシュンとしたり・・・なんかあった?」
『いや~、別に・・・』
「何かあるなら話してよ~!!」
・・・どうして。
どうして彩夏ちゃんは私の変化に敏感なんだろう。
春商の文化祭って結構人気があるらしく、地元の人や他校からたくさん来校するんだって。
確かに私が春商に入学するキッカケも、文化祭を見に行った同級生の言葉を聞いてだもんな~。。。
あの時は、輝かしい未来を夢見て入学希望したのに・・・
って、おい!!?
またケイ兄の事考えちゃってる!
ダメだって・・・
考えないようにするって決めたんだから・・・
カゴにお菓子を詰めていると、彩夏ちゃんが話しかけて来た。
「あ~いちゃん♪どうしたの~?」
『えっ?何が~??』
「百面相になってる(笑)」
『ひゃくめんそう?』
「うん。ハッとしたりシュンとしたり・・・なんかあった?」
『いや~、別に・・・』
「何かあるなら話してよ~!!」
・・・どうして。
どうして彩夏ちゃんは私の変化に敏感なんだろう。