いんぐりっしゅ・てぃーちゃー♂先生は幼馴染み♀
『彩夏ちゃん。どうして彩夏ちゃんは私の様子が変って分かるの?』

「えぇ~!?そんなの・・・決まってんじゃん。友達だからだよ。それに私、愛ちゃん大好きだもん!」

テヘ♪と照れ笑いをしながらウィンクした。(か、可愛い☆)


『そんなもんかな~・・・』

「そんなもんですぅ~。愛ちゃんだって好きな人の事には敏感じゃないの~??」

『あぁ・・・確かに。そうかも(笑)』

「でしょでしょ~?それと同じよん♪」


言われてみるとそうだね。

私もケイ兄の事になるとすっごく敏感になる。

だからこんなにブルー入っちゃってる訳ですが・・・。


「・・・で?また落ち込んだ表情!!何か力になれる事なら聞くから・・・」

『うん・・・アリガト(泣)でも、ここじゃ~』


周りは生徒やらお客さんで一杯。。。

「あっ・・・そうだね。じゃ~休憩の時ね!」

『うん・・・』


そして私達は売り場に戻った。
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