いんぐりっしゅ・てぃーちゃー♂先生は幼馴染み♀
ピッカピカの1年生
入学式の翌日
まだパリパリの制服に着替え通学準備。
鏡を見ながら寝ぐせを直していると、お母さんが話しかけてきた。
「な~に~?アンタ、柏木さんとこに春商受けたって言ってなかったの?」
『・・・あぁ・・・うん・・・』
「もう~。やめてよね~。恥ずかしい・・・」
『何でよ!?それに昨日謝ったし。怒ってなかったよ・・・』
一人を除いてですが・・・
お母さんの小言を華麗にスルーして家を出る。
今日から自転車通学。
高校までは30~40分かかるので、初日は余裕を持って早めに出発した。
自転車をこぎながら柏木家の前を通り過ぎる。
(あっ、ケイ兄はもう出てるんだ)
駐車場がカラだったので容易に想像出来た。
(早いな~。何時に家出てるんだろう?)
そんな事を考えながら通学。
そしてこれから始まる高校生活に期待と不安とでドキドキしながら校門を通過した。
その時、、、
『あっ!』
(・・・ケイ兄の車だ♪)
見覚えのある車を発見し、ドキドキが更に増したのは言うまでもない(笑)
まだパリパリの制服に着替え通学準備。
鏡を見ながら寝ぐせを直していると、お母さんが話しかけてきた。
「な~に~?アンタ、柏木さんとこに春商受けたって言ってなかったの?」
『・・・あぁ・・・うん・・・』
「もう~。やめてよね~。恥ずかしい・・・」
『何でよ!?それに昨日謝ったし。怒ってなかったよ・・・』
一人を除いてですが・・・
お母さんの小言を華麗にスルーして家を出る。
今日から自転車通学。
高校までは30~40分かかるので、初日は余裕を持って早めに出発した。
自転車をこぎながら柏木家の前を通り過ぎる。
(あっ、ケイ兄はもう出てるんだ)
駐車場がカラだったので容易に想像出来た。
(早いな~。何時に家出てるんだろう?)
そんな事を考えながら通学。
そしてこれから始まる高校生活に期待と不安とでドキドキしながら校門を通過した。
その時、、、
『あっ!』
(・・・ケイ兄の車だ♪)
見覚えのある車を発見し、ドキドキが更に増したのは言うまでもない(笑)