いんぐりっしゅ・てぃーちゃー♂先生は幼馴染み♀
私はケイ兄の背中を見ながら、湧き上がる苛立ちを覚えた!

『何さ!!この間・・・』

腹に思いっきり力を込めて・・・


『この間、小林先生に告白してたくせに!!』


って気が付いたら叫んでた。

またまたビックリしたケイ兄は、物凄い勢いで振り向いて、

「んなっ!!お・・・お前!何で!?」

知ってんだよ?と、小声で言いながら近付いてきた。


「ていうか、声デカイ!!(汗)」

『だって、ホントの事でしょ!?』

「いや・・・その・・・。じゃなくって~!何で知ってんだって??」

そう聞いてからハッとした表情になったケイ兄。


「アァ~!あの時・・・ここにいたの・・・愛か!?」

『・・・そうだよ(怒)』

「マジかよ・・・」


額に手をあてながら天井を見上げるケイ兄。。。

そして、とうとう聞く時が来た・・・
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