いんぐりっしゅ・てぃーちゃー♂先生は幼馴染み♀
後夜祭=後の祭り?
しまったという表情で天井を見上げるケイ兄を見て核心した。
あの時私が聞いた「告白」が聞き間違いではなく、真実だという事を・・・。
だからこそ聞かなくては・・・
『それでさ・・・その・・・付き合うの?小林先生と・・・』
「・・・・・・・」
『だ、誰にも言わないから!!』
「・・・るせぇ・・・」
『えっ????』
「うるせぇ~っての。何でお前に言わなきゃならねぇんだよ(怒)」
さっきまでの焦った表情とは打って変わって今度は怖い顔・・・。
だけど私も負けじと食い下がる。
『だって、、、幼馴染みじゃん!?』
「あのな~・・・」
そう言ったっきり黙ってしまったケイ兄。
もう一押し!?とばかりに『ねぇ~』と聞き直すと、
バンッ!!!
(ビックーー!!?)
思いっきり壁を叩いたケイ兄!!?
「関係ねぇだろ!?幼馴染みだから何だよ!幼馴染みには何でも教えないといけないのか??だったらヤメヤメ!」
『・・・ケ、ケイ兄?』
「”幼馴染み”なんかヤメだよ!!じゃ~な!」
そう吐き捨てて階段を降りて行ってしまった・・・。
あの時私が聞いた「告白」が聞き間違いではなく、真実だという事を・・・。
だからこそ聞かなくては・・・
『それでさ・・・その・・・付き合うの?小林先生と・・・』
「・・・・・・・」
『だ、誰にも言わないから!!』
「・・・るせぇ・・・」
『えっ????』
「うるせぇ~っての。何でお前に言わなきゃならねぇんだよ(怒)」
さっきまでの焦った表情とは打って変わって今度は怖い顔・・・。
だけど私も負けじと食い下がる。
『だって、、、幼馴染みじゃん!?』
「あのな~・・・」
そう言ったっきり黙ってしまったケイ兄。
もう一押し!?とばかりに『ねぇ~』と聞き直すと、
バンッ!!!
(ビックーー!!?)
思いっきり壁を叩いたケイ兄!!?
「関係ねぇだろ!?幼馴染みだから何だよ!幼馴染みには何でも教えないといけないのか??だったらヤメヤメ!」
『・・・ケ、ケイ兄?』
「”幼馴染み”なんかヤメだよ!!じゃ~な!」
そう吐き捨てて階段を降りて行ってしまった・・・。