いんぐりっしゅ・てぃーちゃー♂先生は幼馴染み♀
ズルズルと後夜祭を見学していると、間もなくクライマックス。
グラウンドの中央に設置された塔?が燃やされて、キャンプファイヤーをするみたい。
暗い中火を見ると、皆が興奮しだして凄いざわめき。
私も点火に注目していた。
塔に火がともると一気に周りが明るくなり、塔の反対側にいる先生や生徒達の顔がボヤ~っと見えてきた。
それでも何も考える事が出来ず、ただただ燃え上がる炎を見つめていると・・・
・・・・・あっ。
『・・・ケイ兄・・・』
「ん?何か言った?」
言葉にしたつもりはなかったんだけど、出ちゃってたのかな?
彩夏ちゃんが気付いて問い掛けてきた。
『ん~ん、何でもないよ(笑)』
とっさに笑顔を作り誤魔化す。
あそこにいるの・・・ケイ兄だ・・・
見回り当番のはずなのに、、、どうして?
私がソコしか見れないでいると、彩夏ちゃんもケイ兄に気付いて
「柏木先生じゃん!?行こ?愛ちゃん☆」
と言って、ケイ兄の方に走っていってしまった!!
グラウンドの中央に設置された塔?が燃やされて、キャンプファイヤーをするみたい。
暗い中火を見ると、皆が興奮しだして凄いざわめき。
私も点火に注目していた。
塔に火がともると一気に周りが明るくなり、塔の反対側にいる先生や生徒達の顔がボヤ~っと見えてきた。
それでも何も考える事が出来ず、ただただ燃え上がる炎を見つめていると・・・
・・・・・あっ。
『・・・ケイ兄・・・』
「ん?何か言った?」
言葉にしたつもりはなかったんだけど、出ちゃってたのかな?
彩夏ちゃんが気付いて問い掛けてきた。
『ん~ん、何でもないよ(笑)』
とっさに笑顔を作り誤魔化す。
あそこにいるの・・・ケイ兄だ・・・
見回り当番のはずなのに、、、どうして?
私がソコしか見れないでいると、彩夏ちゃんもケイ兄に気付いて
「柏木先生じゃん!?行こ?愛ちゃん☆」
と言って、ケイ兄の方に走っていってしまった!!