いんぐりっしゅ・てぃーちゃー♂先生は幼馴染み♀
呼び出し
『まだ・・・好き・・・』
彩夏ちゃんに諭されてそう口にすると、今まで抱えていた重い荷物がスッと無くなった様な、心と体が軽くなったような・・・
そんな感覚になった。
ケイ兄に恋人がいる事分かってる。
何気にモテているのも分かってる。
私に対して全然気がないのも・・・分かってる。
だけど好き・・・。
誰よりも前から知ってて、誰よりも前から好きなんだ。
ケイ兄を好きでいる私が私なのに、無理矢理気持ち消そうともがいてたから苦しかったんだ。
でも今、自分の口で本当の気持ち表せて凄く嬉しい。
『彩夏ちゃん・・・ありがと』
心の底から感謝するよ。
「えぇ~?いいよ~☆何にもしてないし♪」
ううん。そんな事ない。
彩夏ちゃんがいてくれなかったら、今頃私はどうなってたか分からない。
暴走してとんでもない事になってたかもしれない。
自暴自棄になって色んな人に迷惑をかけていたかもしれない。
それを止めてくれたのは彩夏ちゃんだから。
だから・・・ありがとう。
彩夏ちゃんに諭されてそう口にすると、今まで抱えていた重い荷物がスッと無くなった様な、心と体が軽くなったような・・・
そんな感覚になった。
ケイ兄に恋人がいる事分かってる。
何気にモテているのも分かってる。
私に対して全然気がないのも・・・分かってる。
だけど好き・・・。
誰よりも前から知ってて、誰よりも前から好きなんだ。
ケイ兄を好きでいる私が私なのに、無理矢理気持ち消そうともがいてたから苦しかったんだ。
でも今、自分の口で本当の気持ち表せて凄く嬉しい。
『彩夏ちゃん・・・ありがと』
心の底から感謝するよ。
「えぇ~?いいよ~☆何にもしてないし♪」
ううん。そんな事ない。
彩夏ちゃんがいてくれなかったら、今頃私はどうなってたか分からない。
暴走してとんでもない事になってたかもしれない。
自暴自棄になって色んな人に迷惑をかけていたかもしれない。
それを止めてくれたのは彩夏ちゃんだから。
だから・・・ありがとう。