いんぐりっしゅ・てぃーちゃー♂先生は幼馴染み♀
まるで初めて男の人の部屋に入るかのような錯覚に襲われながらノックをし、扉を開ける。
9ヶ月前にこの扉を開けた時は、背中を向かれていて不機嫌オーラ発しまくられてた。
でも今日は・・・
優しそうな笑顔でこちらを向いていた。
「早かったな~」
『そうですか??』
「うん。風呂とか入ってくると思ってたから」
しまった!!
冬とはいえ汗をかいたんだし、シャワー浴びてきた方が良かったか!?
「まぁいいや。適当に座って?」
そう言われたのでキョロキョロと座れそうな場所を探す。
前なら一目散にベットにダイブしてたけど・・・。
それはさすがにやめて、その下に敷いてあるクッションに腰掛けた。
「悪いな、こんな時間に呼び出して」
『いえ。でも、どうしたんですか?』
「ん~?いや~・・・あのさぁ」
決まり悪そうに頭をかくケイ兄。
確定。昼休みの件だ。
「あのさ・・・昼休みの時さ・・・」
そら、キタ!!
「その・・・お前、何で・・・」
泣いてたの?って??
「・・・泣いてたの?」
まるでエスパーだな。私(笑)
9ヶ月前にこの扉を開けた時は、背中を向かれていて不機嫌オーラ発しまくられてた。
でも今日は・・・
優しそうな笑顔でこちらを向いていた。
「早かったな~」
『そうですか??』
「うん。風呂とか入ってくると思ってたから」
しまった!!
冬とはいえ汗をかいたんだし、シャワー浴びてきた方が良かったか!?
「まぁいいや。適当に座って?」
そう言われたのでキョロキョロと座れそうな場所を探す。
前なら一目散にベットにダイブしてたけど・・・。
それはさすがにやめて、その下に敷いてあるクッションに腰掛けた。
「悪いな、こんな時間に呼び出して」
『いえ。でも、どうしたんですか?』
「ん~?いや~・・・あのさぁ」
決まり悪そうに頭をかくケイ兄。
確定。昼休みの件だ。
「あのさ・・・昼休みの時さ・・・」
そら、キタ!!
「その・・・お前、何で・・・」
泣いてたの?って??
「・・・泣いてたの?」
まるでエスパーだな。私(笑)