いんぐりっしゅ・てぃーちゃー♂先生は幼馴染み♀
時計を見ると深夜の2時を過ぎている。
さすがに寝ないと朝練遅刻しちゃうし、多少睡魔も襲ってきたので布団に潜り目をつぶった。
・・・・・・・・・・・・・
「・・い!・・・愛!!遅刻するわよ!?」
頭の上から落ちてくる罵声に驚き目を開けると、普段は映るはずのない母の姿。
「アンタいつまで寝てるの?もう6時過ぎてるわよ??」
『・・・!!えぇ~!?うっそ!!』
ヤバイ!!朝練!!
急いで制服に着替え、惣菜パンをカバンに詰める。
『てか、お母さん何で起きてるの?』
「起きてんじゃなくてさっき帰ってきたの」
『遅っ!』
「あぁ~疲れた~。もう寝るわ~」
『化粧落とさないの?』
「めんど~。でも落とさないとか・・・」
ブツブツ言いながら洗面所の方へ歩いて行く母の後姿に、
『行ってきま~す』
と声をかけた。
外は相変わらず激寒で自転車には辛い・・・。
だけどケイ兄の車が目に止まった瞬間、寒さを忘れてしまった。
『あぁ・・・どうしよ~』
またそんな事を口走っていた。
さすがに寝ないと朝練遅刻しちゃうし、多少睡魔も襲ってきたので布団に潜り目をつぶった。
・・・・・・・・・・・・・
「・・い!・・・愛!!遅刻するわよ!?」
頭の上から落ちてくる罵声に驚き目を開けると、普段は映るはずのない母の姿。
「アンタいつまで寝てるの?もう6時過ぎてるわよ??」
『・・・!!えぇ~!?うっそ!!』
ヤバイ!!朝練!!
急いで制服に着替え、惣菜パンをカバンに詰める。
『てか、お母さん何で起きてるの?』
「起きてんじゃなくてさっき帰ってきたの」
『遅っ!』
「あぁ~疲れた~。もう寝るわ~」
『化粧落とさないの?』
「めんど~。でも落とさないとか・・・」
ブツブツ言いながら洗面所の方へ歩いて行く母の後姿に、
『行ってきま~す』
と声をかけた。
外は相変わらず激寒で自転車には辛い・・・。
だけどケイ兄の車が目に止まった瞬間、寒さを忘れてしまった。
『あぁ・・・どうしよ~』
またそんな事を口走っていた。