いんぐりっしゅ・てぃーちゃー♂先生は幼馴染み♀
【好きな人】がいるから。
だから本田君の気持ちには応えられない。
そう言わなきゃいけないのに、人生初の”告白”にテンパってた私は、
『友達なら・・・』
と、なんともまぁ中途半端な返事でその場を取り繕ってしまった(汗)
それを翌朝彩夏ちゃんに言ったら案の定、
「なに、ソレ~!?ちゃんと断らないとダメじゃん!」
とダメ出しを喰らう始末・・・。
『えぇ~ん、だって~。緊張し過ぎて言っちゃったんだもん(汗)』
「そうだけどさ。まぁ、言っちゃったもんは仕方ない」
腕を組み考え込む彩夏ちゃん。
そして、
「で?幼馴染みさんはどうだった?」
急に笑顔になり小声で聞いてきた。
『うっ・・・』
「ん?」
『昨日は行かなかった・・・』
「えぇ~!?何で~!?」
この時初めて、ケイ兄と前の担任に目撃された事を話す。
『だって×2!そんなんじゃ会えないよ~。絶対突っ込まれるし!!・・・どうしよう(泣)』
「そんなの、正直に言えばいいだけじゃん?断ったって」
『そうなんだけど~・・・』
「じゃぁ今日は行けるね?頑張ってネ☆」
そう言った彩夏ちゃんの笑顔が妙に怖かった(笑)
だから本田君の気持ちには応えられない。
そう言わなきゃいけないのに、人生初の”告白”にテンパってた私は、
『友達なら・・・』
と、なんともまぁ中途半端な返事でその場を取り繕ってしまった(汗)
それを翌朝彩夏ちゃんに言ったら案の定、
「なに、ソレ~!?ちゃんと断らないとダメじゃん!」
とダメ出しを喰らう始末・・・。
『えぇ~ん、だって~。緊張し過ぎて言っちゃったんだもん(汗)』
「そうだけどさ。まぁ、言っちゃったもんは仕方ない」
腕を組み考え込む彩夏ちゃん。
そして、
「で?幼馴染みさんはどうだった?」
急に笑顔になり小声で聞いてきた。
『うっ・・・』
「ん?」
『昨日は行かなかった・・・』
「えぇ~!?何で~!?」
この時初めて、ケイ兄と前の担任に目撃された事を話す。
『だって×2!そんなんじゃ会えないよ~。絶対突っ込まれるし!!・・・どうしよう(泣)』
「そんなの、正直に言えばいいだけじゃん?断ったって」
『そうなんだけど~・・・』
「じゃぁ今日は行けるね?頑張ってネ☆」
そう言った彩夏ちゃんの笑顔が妙に怖かった(笑)