いんぐりっしゅ・てぃーちゃー♂先生は幼馴染み♀
放課後になりバックからジャージを取り出す。
その時見えた、英検3級の用紙。
昨日はこの用紙をみる度に意気揚々としていたのに、今は・・・。
『あぁ~!考えても仕方ない!何でもないんだから!!ウッシ!!』
いきなり大声を出したもんだから、周りがビックリしてた。
彩夏ちゃんだけは内容を察してくれたらしく苦笑い。
気合入れ直して体育館に向かおうと教室を出た途端、
「金田さん!」
名前を呼ばれたので声のする方を向くと、
『あ・・・』
本田君だ・・・
「あのさ!今日、部活終わったら・・・一緒に帰らない?」
『え・・・』
昨日の今日でいきなり!?
直球のお誘いに戸惑いを隠せないでいると・・・
「ごめ~ん。今日は私と約束があるんだ~。ねぇ愛ちゃん♪」
すかさず彩夏ちゃんが助け舟を出してくれた!!
『あ!うん・・・そう!そうなんだ~。ごめんね??』
「そっかぁ。分かったよ。また今度ね」
別れ際は笑顔だったけど、背中がシュンとしてた・・・。
ちょっと悪い事したかな・・・
その時見えた、英検3級の用紙。
昨日はこの用紙をみる度に意気揚々としていたのに、今は・・・。
『あぁ~!考えても仕方ない!何でもないんだから!!ウッシ!!』
いきなり大声を出したもんだから、周りがビックリしてた。
彩夏ちゃんだけは内容を察してくれたらしく苦笑い。
気合入れ直して体育館に向かおうと教室を出た途端、
「金田さん!」
名前を呼ばれたので声のする方を向くと、
『あ・・・』
本田君だ・・・
「あのさ!今日、部活終わったら・・・一緒に帰らない?」
『え・・・』
昨日の今日でいきなり!?
直球のお誘いに戸惑いを隠せないでいると・・・
「ごめ~ん。今日は私と約束があるんだ~。ねぇ愛ちゃん♪」
すかさず彩夏ちゃんが助け舟を出してくれた!!
『あ!うん・・・そう!そうなんだ~。ごめんね??』
「そっかぁ。分かったよ。また今度ね」
別れ際は笑顔だったけど、背中がシュンとしてた・・・。
ちょっと悪い事したかな・・・