いんぐりっしゅ・てぃーちゃー♂先生は幼馴染み♀
お昼を食べ終わり教室まで戻る間も本田君が一緒・・・。

でも、この時本田君は彩夏ちゃんと話す事が多かった。

内容は英語の続き?

私はもっぱら聞き役。
(話に入り込める知識が無い(泣))

そして廊下で本田君とバイバイして教室に入った。


『随分盛り上がってたね~』

「あはは。そう?」

『うん。楽しそうだった~』

「そうかな~。・・・・ん~?もしかしてヤキモチ~?(笑)」

『なっ!何で~??ヤキモチなんか妬かないよー(汗)』

「えぇ~?ちょっとショック~」

『?????』

「愛ちゃん、ヤキモチ妬いてくれると思ったのに~(泣)」

『えっ?えっ?』


・・・あぁ~、そういう事か(笑)


『めっちゃ妬いたよ!寂しかったんだから~』

そう言って膨れっ面を向けた。

「いや~ん。ごめ~ん!私には愛ちゃんだけだから~♪♪」

席につくや否やふざけて抱き合う私達(笑)

うん。
彩夏ちゃんを取られた感じで、「本田君に」ヤキモチ妬いたかも(笑)


「でも・・・話してみた感じ、そんなに悪い人じゃなさそうだね」

『・・・本田君?』

「そう。。。あっ!だけど、付き合うとかってのは愛ちゃんの気持ちだから・・・ネ?」

『そ、そりゃそうだよ~!?』


付き合ってもいいんじゃない?

なんて言われたらどうしようかと思った(汗)
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