いんぐりっしゅ・てぃーちゃー♂先生は幼馴染み♀
なに???
ケイ兄はやめとけ?
俺にしとけ?
それが私の為~!?
お前はどんだけ当たる占い師なんだ!?
勝手に人の未来を決めるな!!
何が私の為かは私が決める!!
苛立ちがMAXになった私は勢いよく立ち上がりマックを出た。
慌てて本田君が追いかけてくる。
「ちょっ!か、金田さん?」
私はシカトを決め込む。
「ごめん!気悪くしたなら謝る!!だから待って!?」
あまりにも腹が立ったので、相手に悪いとかっていう気遣いも忘れて・・・
『アンタさ~。自己中もいいとこ。私の為とか言ってるけど要は自分が良ければいいんでしょ!?』
「違うよ!!」
『じゃ~邪魔しないで。私の為だと思うなら』
「だから先生は止めた方がいいって・・・」
『ウザイ!迷惑なの!!アンタが決めるな!!』
最後にそう叫んで自転車をこぎ出した。
また追いかけて来ようモノなら蹴っ飛ばしてやろうかと思ったけど、追いかけてくる気配はなかった。
『アァーーーー!ムカつく~!!』
ケイ兄はやめとけ?
俺にしとけ?
それが私の為~!?
お前はどんだけ当たる占い師なんだ!?
勝手に人の未来を決めるな!!
何が私の為かは私が決める!!
苛立ちがMAXになった私は勢いよく立ち上がりマックを出た。
慌てて本田君が追いかけてくる。
「ちょっ!か、金田さん?」
私はシカトを決め込む。
「ごめん!気悪くしたなら謝る!!だから待って!?」
あまりにも腹が立ったので、相手に悪いとかっていう気遣いも忘れて・・・
『アンタさ~。自己中もいいとこ。私の為とか言ってるけど要は自分が良ければいいんでしょ!?』
「違うよ!!」
『じゃ~邪魔しないで。私の為だと思うなら』
「だから先生は止めた方がいいって・・・」
『ウザイ!迷惑なの!!アンタが決めるな!!』
最後にそう叫んで自転車をこぎ出した。
また追いかけて来ようモノなら蹴っ飛ばしてやろうかと思ったけど、追いかけてくる気配はなかった。
『アァーーーー!ムカつく~!!』