いんぐりっしゅ・てぃーちゃー♂先生は幼馴染み♀
そんな不審者(笑)みたいな私を見兼ねてか、後ろの女子が話しかけてくれた。
「ねぇねぇ、どうしたの?(笑)」
『あっ?いや・・・何でもないよ(汗)』
「あたし、根津彩夏(ねづさやか)。ヨロシクね♪」
『あっ!私は金田愛(かねだあい)。愛でいいよ』
「愛ちゃん♪んじゃ、私は彩夏って呼んでネ」
『うん!彩夏ちゃん!ヨロシク☆』
そう言うとニッコリ微笑んでくれた。
彩夏ちゃん・・・声かけてきてくれて感じの良い女の子だな~♪♪
実は緊張していたんだけど、彩夏ちゃんのおかげで少し和らいだ。
お互いどこの中学出身なのか、部活は何やってたとか、主に中学時代の話題で入学式開始まで盛り上がった。
そんな中でも私の目線は定まらず、体育館の隅や入り口を時折チラ見していた。
そして・・・
『あっ!!』
「えっ?愛ちゃん!?ど、どうしたの?」
『いや~。エヘヘ~。何でもない(笑)』
「???」
不思議そうな面持ちの彩夏ちゃんを横目に、私の口元は緩みっぱなし。
そろそろ限界かも・・・(笑)
「ねぇねぇ、どうしたの?(笑)」
『あっ?いや・・・何でもないよ(汗)』
「あたし、根津彩夏(ねづさやか)。ヨロシクね♪」
『あっ!私は金田愛(かねだあい)。愛でいいよ』
「愛ちゃん♪んじゃ、私は彩夏って呼んでネ」
『うん!彩夏ちゃん!ヨロシク☆』
そう言うとニッコリ微笑んでくれた。
彩夏ちゃん・・・声かけてきてくれて感じの良い女の子だな~♪♪
実は緊張していたんだけど、彩夏ちゃんのおかげで少し和らいだ。
お互いどこの中学出身なのか、部活は何やってたとか、主に中学時代の話題で入学式開始まで盛り上がった。
そんな中でも私の目線は定まらず、体育館の隅や入り口を時折チラ見していた。
そして・・・
『あっ!!』
「えっ?愛ちゃん!?ど、どうしたの?」
『いや~。エヘヘ~。何でもない(笑)』
「???」
不思議そうな面持ちの彩夏ちゃんを横目に、私の口元は緩みっぱなし。
そろそろ限界かも・・・(笑)