いんぐりっしゅ・てぃーちゃー♂先生は幼馴染み♀
決めたんです!
担任の呼びかけに気付いたケイ兄が、不思議そうな顔をして近付いてきた。
私はとっさに目を逸らしてしまい、担任と彩夏ちゃんとの間に目線を落とす。。。
だって・・・
だって!
心の準備出来てないもん!
でも、勿論そんな私の気持ちはお構い無しで傍に来たケイ兄が話し出す。
「えっ?どうしたんですか?」
「いやね、うちの生徒達がバスケ部入るって言うからさ~。柏木先生に取られちゃったな~。ってね(笑)」
「あっ、そうなんですか~」
と言って私達の方を向いた。そして、、、
「で?どちら様が入部ご希望で?(笑)」
(どちら様とか言っちゃって・・ププ~)
と突っ込みたい気持ちを抑えていると、担任が
「根津と金田ですよ、この子とこの子」
と、私達二人を指差しながら言った。
すると・・・?
「はっ??」
と、驚いた声を出したケイ兄。
そしてその声にビックリした私は思わず顔を上げてしまい・・・
目を見開いたケイ兄とバッチリ目が合ってしまったのでした。。。
私はとっさに目を逸らしてしまい、担任と彩夏ちゃんとの間に目線を落とす。。。
だって・・・
だって!
心の準備出来てないもん!
でも、勿論そんな私の気持ちはお構い無しで傍に来たケイ兄が話し出す。
「えっ?どうしたんですか?」
「いやね、うちの生徒達がバスケ部入るって言うからさ~。柏木先生に取られちゃったな~。ってね(笑)」
「あっ、そうなんですか~」
と言って私達の方を向いた。そして、、、
「で?どちら様が入部ご希望で?(笑)」
(どちら様とか言っちゃって・・ププ~)
と突っ込みたい気持ちを抑えていると、担任が
「根津と金田ですよ、この子とこの子」
と、私達二人を指差しながら言った。
すると・・・?
「はっ??」
と、驚いた声を出したケイ兄。
そしてその声にビックリした私は思わず顔を上げてしまい・・・
目を見開いたケイ兄とバッチリ目が合ってしまったのでした。。。