いんぐりっしゅ・てぃーちゃー♂先生は幼馴染み♀
「柏木先生?あ~、アソコにいるよ」
担任が指差した方に私達は歩み寄った。
私が黙っていると彩夏ちゃんが
「柏木先生。入部届け持って来ました」
そう言うと、
「えっ?あっ、あぁ~。どうも(笑)」
最初は驚いた感じだったけど、笑顔で受け取ってくれた。
(なんか、久しぶりにケイ兄の笑顔見た気がする・・・)
そんな事を考えながらジーっと見つめていると、
「ところで、根津さんと金田さんはバスケの経験アリ?」
とか聞いてきた。
(か!金田さんって・・?さむ~!!)
すると彩夏ちゃんは
「はい。中学の時3年間バスケ部でした」
おぉ~!!と喜ぶケイ兄。
そして自然と次は私が答える番・・・
チラっとこっちを見てきた。。。
『えっ、えっと。私はバスケの経験はほとんどありません・・・』
「そう?・・・何部だったの?」
はぁ~!?
何部だったの?って・・・!?
後にも先にもソフトしかやってないって、知ってんでしょ!?
何でそんな事聞くの?
信じられない・・・
担任が指差した方に私達は歩み寄った。
私が黙っていると彩夏ちゃんが
「柏木先生。入部届け持って来ました」
そう言うと、
「えっ?あっ、あぁ~。どうも(笑)」
最初は驚いた感じだったけど、笑顔で受け取ってくれた。
(なんか、久しぶりにケイ兄の笑顔見た気がする・・・)
そんな事を考えながらジーっと見つめていると、
「ところで、根津さんと金田さんはバスケの経験アリ?」
とか聞いてきた。
(か!金田さんって・・?さむ~!!)
すると彩夏ちゃんは
「はい。中学の時3年間バスケ部でした」
おぉ~!!と喜ぶケイ兄。
そして自然と次は私が答える番・・・
チラっとこっちを見てきた。。。
『えっ、えっと。私はバスケの経験はほとんどありません・・・』
「そう?・・・何部だったの?」
はぁ~!?
何部だったの?って・・・!?
後にも先にもソフトしかやってないって、知ってんでしょ!?
何でそんな事聞くの?
信じられない・・・