いんぐりっしゅ・てぃーちゃー♂先生は幼馴染み♀
「愛ちゃん!ドリブルシュートの練習しよう?」
ボールをリズミカルに弾ませながら彩夏ちゃんが言った。
私はしどろもどろになりながらも、見様見真似でドリブルをする。
そして思い切ってゴールに向かってシュートをした!!
「ダメダメ~!!ダブドリ~!?」
『えっ?今のもダメ?』
昔から3歩以上歩いてしまうのは分かってたので、今回は更に気を付けてやったのに・・・
やっぱダメだった・・・(泣)
「こうだよ!見てて!!」
そう言ってドリブルシュートを決めた彩夏ちゃん。
おおぉ~!カッコイイ!!
負けじと再挑戦!!
『てやっ!!』
・・・あぅ。
微妙にカッコ悪いフォームだったかな??
「ん~ん。さっきよりだいぶマシになったよ♪」
そう言って貰えると、お世辞でも嬉しいよ(泣)
そんなこんなで漫才のようなバスケを繰り広げていると、3年生がやって来たようで一気にムードが変わった。
私達もボールを戻し、また隅っこで待機状態になった。
ボールをリズミカルに弾ませながら彩夏ちゃんが言った。
私はしどろもどろになりながらも、見様見真似でドリブルをする。
そして思い切ってゴールに向かってシュートをした!!
「ダメダメ~!!ダブドリ~!?」
『えっ?今のもダメ?』
昔から3歩以上歩いてしまうのは分かってたので、今回は更に気を付けてやったのに・・・
やっぱダメだった・・・(泣)
「こうだよ!見てて!!」
そう言ってドリブルシュートを決めた彩夏ちゃん。
おおぉ~!カッコイイ!!
負けじと再挑戦!!
『てやっ!!』
・・・あぅ。
微妙にカッコ悪いフォームだったかな??
「ん~ん。さっきよりだいぶマシになったよ♪」
そう言って貰えると、お世辞でも嬉しいよ(泣)
そんなこんなで漫才のようなバスケを繰り広げていると、3年生がやって来たようで一気にムードが変わった。
私達もボールを戻し、また隅っこで待機状態になった。