いんぐりっしゅ・てぃーちゃー♂先生は幼馴染み♀
衝撃の事実
「おい!・・・どういう事だよ!?」
『エヘヘ~。ごめんね~』
「ごめんじゃなくて・・・。だってお前・・・南高って言ってたじゃんか?」
『実は・・・ウソでした』
「はあぁ~?嘘?何言ってんの~?」
『だから、ごめんって言ってんじゃん(汗)』
思いの外反応がキツかったので、結構焦った!
今目の前で話している人物・・・
柏木 圭佑(かしわぎけいすけ)24歳
金田家のお隣さんで、圭佑さんとは歳の離れた幼馴染みだ。
私は彼の事をケイ兄と呼んでいる。
『ちょっと驚かしたかったんだよ~』
「信じられん・・・」
『ケイ兄~。怒んないでよ~(汗)』
今は柏木家で夕飯をご馳走になっている。
自然と会話の内容は、今日の衝撃(?)の事実に。
「怒るも何も・・・普通しないだろ、こんな事」
『ううう・・・』
それからのケイ兄はずっと無言で、夕飯を食べ終えてさっさと自分の部屋に入ってしまった・・・。
既にお気付きだと思うがケイ兄は高校教師である。
そして私は今日、ケイ兄が赴任している高校に入学した。
今日という日を、このドッキリを成功させたく半年間「南高合格!」と嘘をついてきた。
入学式が終わるまでは「うひひ♪大成功!!」と思っていたんだけど・・・
そんなに怒る事ないぢゃん!?
『エヘヘ~。ごめんね~』
「ごめんじゃなくて・・・。だってお前・・・南高って言ってたじゃんか?」
『実は・・・ウソでした』
「はあぁ~?嘘?何言ってんの~?」
『だから、ごめんって言ってんじゃん(汗)』
思いの外反応がキツかったので、結構焦った!
今目の前で話している人物・・・
柏木 圭佑(かしわぎけいすけ)24歳
金田家のお隣さんで、圭佑さんとは歳の離れた幼馴染みだ。
私は彼の事をケイ兄と呼んでいる。
『ちょっと驚かしたかったんだよ~』
「信じられん・・・」
『ケイ兄~。怒んないでよ~(汗)』
今は柏木家で夕飯をご馳走になっている。
自然と会話の内容は、今日の衝撃(?)の事実に。
「怒るも何も・・・普通しないだろ、こんな事」
『ううう・・・』
それからのケイ兄はずっと無言で、夕飯を食べ終えてさっさと自分の部屋に入ってしまった・・・。
既にお気付きだと思うがケイ兄は高校教師である。
そして私は今日、ケイ兄が赴任している高校に入学した。
今日という日を、このドッキリを成功させたく半年間「南高合格!」と嘘をついてきた。
入学式が終わるまでは「うひひ♪大成功!!」と思っていたんだけど・・・
そんなに怒る事ないぢゃん!?