《極短》好き…気持ちが大切

その言葉を聞いたとたん自分でも分かるぐらいに耳までボッと真っ赤になった…


「なッ……ッ…」


恥ずかしくなったユナは廊下を走り去った…


その時…
「フッ… 」
意地悪な笑みをしながら教室に入っていった…

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