【短編】キミと過ごした夏
世の中のビジネスマンの皆さん、ご苦労さま! 



頑張ってる俺も、ご苦労さま! なんつって! 




暑さを凌ぐために、『氷』と書かれた旗がぶら下がる喫茶店に吸い込まれるように入って行った。 



♪カランコロン♪



耳にも心地よい音色が、俺を出迎えた。



そして――



暑さと疲れを吹き飛ばすキミに出会った。 




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