【短編】キミと過ごした夏
運ばれてきた料理を口にしながら、キミを目で追う。 



ただの営業スマイルじゃなく、キミの笑顔は本物だった。 



キミに会いたくて 
キミと話したくて 



それから毎日のように、その店に通った。 




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