雨の怪物
なかがき2
え~・・・書き直すのがめんどうだったので、そのまま突っ切りましたが・・・
ここで補足説明。
「マーキューリー」(ギリシャ名『ヘルメス』)は・・・男の神様です!!!
いやね・・・どうも私の世代だと、マーキュリーといわれると、どう考えても、『それじゃあ、戦えないだろう!』と、ツッコミを入れたくなる、セーラー服で戦うムーンさんを思い出してしまうので、女神の印象が強いのですが、思いっきり男神なのですな・・・^^;
さて、やっとこさ、この物語の核を書くことが出来ました。
「占い」って実は私でもできるぐらい、簡単なものなのですが、実はめちゃくちゃ奥が深い上に、かなりの頭脳を必要とする「魔法」でもあります。
当然といえば、当然ですな^^
だって、古くから占いは「政治」の重要なポジションについていて、国は「占い」によって、動いていたのですから・・・。
当たらぬも八卦では、許されないのです。
さらに、ここで重要なのが、生年月日と言うやつです。
魔法使いを主人公に描いている作家さんは多いけど、誕生日まで気にして、魔法使いを作っている作家さんは少ないんじゃないかな?・・・と思います。
実は、魔法使いにとって、生まれた日と言うのは重要な問題なのですよ。
今回、桜沢悠人の設定は、8月生まれの乙女座です。
これは、どうしてこの日になったのかと言うと、私が、八月生まれの乙女座だからです^^;
だって、ワザワザ、他の月の星座や守護星調べるの、めんどくさいんだもん(_ _||)
どうせなら、自分と同じ日なら、一石二鳥じゃん?