恋のルール教えて下さい ~憧れの課長と大人の恋~
彼のお腹から、胸に向かってツンツンと指で軽く押し当ててあげた。
キャッキャと喜んで手足をバタつかせる。
「可愛いな」キスしちゃおうかな。晃太のおでこに顔を近づけると、ぬうっと腕が伸びて来た。
もう、こんの可愛さって何だろう。
プルンとした唇。
つぶらな瞳。
かわいいなあ。
フニフニと唇に指をあててみる。
「汚い。止めろ」妹の愛美が、あっという間に晃太を取り上げた。
「痛いって」晃太が名残惜しそうに私の髪をつかんでいた。
妹が仁王立ちになって、ベッドの横で立っている。
「とっとと起きて、朝ごはん食べてよ」
「はい、すみません」
「布団干すから、晃太抱いてて」
「はい」
実の妹に布団をはがされ、ベッドの上で晃太と一緒に大はしゃぎする。
「かわいいなあ。もう、晃太がいればいいか」男なんていなくても。
「何言ってんのよ。重いって。今から甥っ子当てにするな」
「思春期を向かえても、実の伯母の事は、キモいって言わないのよ。晃太」
キャッキャと喜んで手足をバタつかせる。
「可愛いな」キスしちゃおうかな。晃太のおでこに顔を近づけると、ぬうっと腕が伸びて来た。
もう、こんの可愛さって何だろう。
プルンとした唇。
つぶらな瞳。
かわいいなあ。
フニフニと唇に指をあててみる。
「汚い。止めろ」妹の愛美が、あっという間に晃太を取り上げた。
「痛いって」晃太が名残惜しそうに私の髪をつかんでいた。
妹が仁王立ちになって、ベッドの横で立っている。
「とっとと起きて、朝ごはん食べてよ」
「はい、すみません」
「布団干すから、晃太抱いてて」
「はい」
実の妹に布団をはがされ、ベッドの上で晃太と一緒に大はしゃぎする。
「かわいいなあ。もう、晃太がいればいいか」男なんていなくても。
「何言ってんのよ。重いって。今から甥っ子当てにするな」
「思春期を向かえても、実の伯母の事は、キモいって言わないのよ。晃太」