ALONE
『しかしなぁ…。



それに繋がる手掛かりも…



今はそのパソコンにあるパスワードで開けんメールBOXだけや。




つまりジン君…





俺が何言いたいかわかるか?』






…了解シュウジ。






『…俺に頑張れと。』






『ん〜♪その通り♪じゃ解読よろしく。』



シュウジはそう言うとベッドに横になり






そのまま…






寝た。











…こいつは




人を苛立たせることにかけても天才的だ。









お前さ…








マジでいつか見てろよ。
< 170 / 306 >

この作品をシェア

pagetop