雨の恋路


「うるさいなー。いいの、嬉しいんだもんっ!」












「はいはい、ごめんごめん♪」










あれから毎日のようにメールするようになって、それから電話したり会って話すようになって親しくなったあたし達。



















今では、あたしの好きな人に…-

























そんなこと、本人には言えないけどね……。
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