(仮題)魔女のいるファンタジー
From/白雪姫
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Sub /助けて
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どうしたらいいのかわかりません。
もしも運命を受け入れるのなら、私にはもう、時間が残されていないようです。

カガミさん、七人さん、一度お会いできませんか?
せめて最期に、あなたたちと会っておきたいのです。

私なんかに会って下さるのなら、本日夜九時、環同高校の屋上でお待ちしています。

 ─END─
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