幻想


夜はキレイな夜景が見えるレストランで食事。

まずはワインで乾杯した。

緊張で味がわからなかった。

料理も進み、終盤にさしかかった。

ドキドキが止まらず、頭が真っ白になりそうな感覚だたが、俺は口を開いた。

俺:「俺たちもう付き合って4年目だね。俺たち家族にならないか?結婚しよう。」

俺はそう言った。

彼女はビックリした表情をしている。

この瞬間、すごく時が長く感じた。

彼女が口を開いた。


彼女:「こんな私でいいの?」


彼女はそう言った。


俺:「俺は佳奈がいいんだ。佳奈じゃなきゃ駄目なんだ。」


俺がそう言うと、彼女は笑顔で涙をながしたがら、うん。と、返事をした。

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