空から君へ愛の手紙を。

寝ても起きても、何をしても、私の中にいるのは俊で。

どんなことを言われても、俊のことしか見えなくて。

例え私がウザくても、それでも俊につきまとうの。

「俊が、好き。」

「うん。知ってるよ。」

改めてわかった俊への思い。

話せないのが辛い。

一緒にいられないのが辛い。

笑ってくれないのが、辛い。

俊と、いたい。

「俊と…いたいよ…」

「後悔、しないか?」

後悔…

「する。」
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