空から君へ愛の手紙を。
凄く空と話したい。
でも、空に拒絶されるのが怖くて…結局話かけられないんだ。
『君は私の太陽です。』
空は僕の太陽だ。
『私、好きなんだ。
君の走ってる時の真剣な目が。
話している時の真っ直ぐな目が。
言葉は強いけど、凄く優しいの。』
僕は空の目が好き。
嘘をついたらすぐにバレるような…
裏表がない空の目が…
『気づいたら君のことばかり考えてる。
それは何で?
ひとつ、わかるのは…やっぱり好きだなぁ…』
気づいたら…?
あれ?僕今…