空から君へ愛の手紙を。

私も、とりあえず休憩ってことで、携帯いじろう!!

俊のせいだ!!

『で、宇宙の好きな人ってどんな人なの?』

え?えっと…

それは、聞いちゃいけないんだよ?

流石にバレません?

いや、気づいてほしいけど、いやぁ…

でも、ここまでやったんなら言っちゃえ。

ほらほらほら!!

『私の、好きな人はね、』

早く送らないと、じゃないとまた逃げるんだから。

『体は小さいくせに、態度は大きくて…』

『うん。』
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